退社理由は変えない?変えてもいい?

慰留されても変えない方がいい退社理由

 退社の理由を上司等に伝えた時、引き止めにあうことがあると思います。慰留と言ってもいいでしょう。25歳と若い人にもしばしば見られる光景です。

 その時に、「もう少し考えてみろ」と言われ、時間を与えられることもあると思います。しかし、あなたは転職を既に決意している。こんな時、再び上司に転職や退社の意志を伝える際、さらに踏み込んだ理由に変えるべきなのでしょうか。

 基本的には、最初に伝えた理由を変えない方がいいでしょう。コロコロと言うことを変えると、それだけで信用が失われます。考える時間を与えられたとしても、退社の理由は変えないのがベター。つまり、最初から考え抜いた理由を伝えておくのが良い、とも言えるのかもしれません。

強引な引き止めには本音をぶちまけるのもあり?

 時には強引な引き止めにもあうかもしれません。会社や上司があなたのことを思ってそうした行動に出てくれているのであれば感謝すべきですが、もうどうにもこうにも「一身上の都合」や、「他にやりたいことがある」といった理由だけで押し切れそうにないのなら、思い切って会社の批判にも似た理由を述べてもいいのかもしれません。

 もちろん、その後のことは覚悟しておきましょう。ただ、辞めることを第一に考えるのであれば、「もう我慢ができない」と伝えることには、一定の効果があると考えられます。